介護保険料の徴収は40歳になってから始まります。ただでさえ医療保険料が高くとられているのに、さらに介護保険料まで上乗せで支払わなければならないということです。
もちろん所得に応じてですが、この介護保険料の額がその時の介護保険の状況に応じて変わってくる恐れがあります。
もしくは介護保険料の徴収が40歳以上だったものが30歳以上に引き下げることがあるかもしれません。
要介護認定者の割合は、どんどん増えていて今後もますます介護サービスを使用する要介護者は増加していくのは明白です。
そうなるとかなり介護保険料の徴収は家庭の経済状況を圧迫する可能性はあると考えられます。
介護保険料の徴収は避けられないとして、消費税を上げるかもしくは介護保険料が上がるのがどちらかいいかというと悩んでしまいますが、どちらにしてもなんとかならないかなという風に思ってしまいますね。